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【検証】意外と知らない「3種の出汁」の効能と活用

へんしーもです!

 

今日は意外と知らない出汁の違い それぞれの料理に合った用途をご紹介したいと思います!

今回検証に使用する出汁はこちら!

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同じメーカー、シリーズで味の違う商品がありましたので 今回は理研のだしの素を使用させて頂くことにしました!

まずは飲み比べ!ここで味の違いが分かるはず!それぞれを沸騰したお湯に溶いてみた結果このようになりました! f:id:hensi-mo:20190520210230j:plain なんと! カツオといりこの顆粒が思ったより溶けない(笑)

とりあえず試飲する際は、頑張って混ぜて味見してみました・・・が!!

素材そのものの味しかしない!!!

なんてこった!!

思ってたんと違うううううう

ってなりました。

ですが気を取り直して それぞれのざっくりとした歴史と効能の違い、料理への用途を考察していきたいと思います!

歴史

カツオ出汁

奈良時代→カツオの煮汁を煮詰めたものを調味料として使用する(古事記に記載されている)

江戸時代→現在のような手法で出汁として使用されるようになる(当時は高級品)

明治時代→安価に手に入る「さば節」や「いわし節」で代用したことで広く普及

昆布出汁

縄文時代→中国から伝わる(確かな記録は残っていない)

鎌倉時代→北海道で作られるようになる

江戸時代→蝦夷地開拓、交易船の登場で広く普及(現在も国内流通の90%は北海道産)

いりこ出汁

江戸時代→瀬戸内海の地方で作られるようになる

    →高価であったカツオ出汁の代用品として広く普及

効能

カツオ出汁

・イノシン酸→細胞を活性化させて新陳代謝を促す

・EPA→血圧を下げる、脂肪燃焼

・ペプチド→疲労回復

・カルシウム→骨を丈夫にする

・トリプトファン→リラックス効果

・ビタミンE→免疫力を高める

・DHA→脳細胞の活性化、善玉コレステロールを増やす

昆布出汁

・アルギン酸→糖質や脂質の吸収を抑える、コレステロールの上昇を抑える

・カルシウム→骨を丈夫にする

・マグネシウム→血圧の調整と酵素の正常な働きを促す

・鉄分→ヘモグロビンを生成(ヘモグロビンは酸素を運ぶ役割)

・ナトリウム→細胞内外のバランスを調整

・カリウム→ナトリウムと同様

・グルタミン酸→脳の機能の活性化、筋肉や免疫力の強化

いりこ出汁

・DHA→脳細胞の活性化、善玉コレステロールを増やす

・EPA→中性脂肪を減らす、血液をサラサラにする

・カルシウム→骨を丈夫にする

・ビタミンB2→細胞の再生やエネルギーの代謝を促す

良く合う料理

カツオ出汁

・出汁がメインの料理 ・醤油を使う料理

ちなみに・・ クックパッドでのカツオ出汁の検索1位は 「蕎麦つゆ」でした!

昆布出汁

・精進料理 ・野菜中心の料理 ・鍋

クックパッドでの昆布出汁の検索1位は 「昆布出汁を活用した唐揚げ」でした!

いりこ出汁

・味噌汁 ・煮付け

クックパッドでのいりこ出汁の検索1位は 「美味しい出汁の取り方」でした(笑)

というわけで今日は出汁の違いを検証するはずが お湯に溶いただけでは味にハッキリと出ず効能紹介になってしまいました・・

しかし、どのお出汁にも非常に体に良い成分が入っていることが分かったので

タイミング合う時に「味噌汁」にして違いをリベンジで検証したいと思います!

へんしもへんしもー!